こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
今年に入り、これまでのアメカジブランドの流れに無い新しい話題を振りまくウエアハウス。
そんなウエアハウスの2018年夏カタログが更新されていました。
ウエアハウスの2018年「春夏」のカタログは以前に出ており、そのシーズン展開は既に始まってますので、今回アップされた「夏」カタログはその追加ラインナップという形になります。
ざっと概要を見てみましょう。
目次
ウエアハウス(+ヘラーズカフェ)2018 “夏”コレクション
ウエアハウス
この2018夏カタログのメインは「ウエアハウスのTシャツ」。実に約30種の追加ラインナップが展開されてます。ウエアハウスのTシャツのボディは着心地、シルエット、耐久性共に非常に素晴らしいので、気に入ったプリントがあれば買って損はありません。先に発表された「春夏」コレクションと合わせれば、Tシャツだけで実に50種類以上のラインナップに。これだけあれば、お気に入りのデザインを見つけることは難しく無いでしょう。
あと、先日の、レベルたっかい大戦モデル【Lot.DD-1003SXX LTD】も今回のカタログに掲載されていました。
EBBETS FIELD FLANNELS × WAREHOUSEのキャップ
アメリカ老舗のベースボールアイテムのブランド、エベッツフィールドフランネルとのコラボキャップは今回で数シーズン目かと思います。
これが、、、ジワジワとくる良品。
私も前シーズンのデニムバージョンを購入したのですが、想像以上に調子よく、ヘビロテしています。
生地感も良いし、何よりキャップの形が非常に良いので、利用頻度が高いのです。ただ、デニムジャケット+ジーンズなどの「デニデニ」スタイルをしていると、キャップまでデニム生地だと「全身デニム野郎」のやりすぎスタイルになってしまうので、私は今期これをゲットしようかと↓
ヘリンボーンパターン。前シーズンは同素材で正面に「U.S.N」のフエルトパッチがついていたバージョンがありましたけど、今シーズンの刺繍の方がデザイン・風合い共に好み。
エベッツフィールドのキャップはバックストラップがレザーというのが、また良いのです。
ヘラーズカフェ
ヘラーズカフェも2018年春夏でしっかりラインナップを揃えていたので、今回の夏カタログでは追加でトラウザー4種のみ掲載。
ヘラーズカフェのアイテムって、カタログで見ると「えー、どうなのこれ…ムリ…」、店頭で見ても「うわー、これは着れないわ」って思ってしまうクセの強さなのに、いざ試着して見ると「ナニこれ最高にカッコいい」ってなる不思議。
ROCKY MOUNTAIN × WAREHOUSE
毎回人気のROCKY MOUNTAIN(ロッキーマウンテン)とのコラボレーションベスト。
とはいえ、例年、秋冬のカタログに掲載されるアイテムだったような…??夏本番な今のタイミングで、このアイテムの購入を検討できるのはなかなかの猛者でしょう。
気になるアイテムですが、私はまだ手にしたことがありません。ベストってなかなか活躍の機会が少ないんですよね。
【まとめ】安定のウエアハウス
レプリカ系アメカジ界の王道であるウエアハウスの夏ラインナップ。これすごい!っていう新鮮なものはありませんが、逆に言えば安心感のあるラインナップでした。今後随時店頭に並んで行くと思いますが、EBBETS FIELDとのコラボキャップと共に、Tシャツもどれか1枚は手に入れたいと思います。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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