こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
いや・・・
これ・・・!!
やばいっしょ。
新しい時代の幕開けを予感します。
目次
ウエアハウス made by CONNERS SEWING FACTORY
概要
以下、CONNERS SEWING FACTORYのインスタから。
まだ詳細までは発表されていませんが、
WAREHOUSE 1001xx made by CSF S409xxx M-47(ジーンズ)
WAREHOUSE 1001xx made by CSF S406xxx M-47(デニムジャケット)
つまり。
ウエアハウスのアイテムをイベント限定で、CONNERS SEWING FACTORYのニードルワークアーティスト、小中さんがヴィンテージ縫製を駆使して作るんですって。
アメカジ界隈、ここ10年でトップクラスの注目度のプロダクトです。
・・・やばいです。
よくあるダブルネームのような「両ブランドのパッチやボタンをつけましたー」みたいなものとは次元が違います。
最高のブランド=ウエアハウスのジーンズを、世界一のヴィンテージミシンの設備を使って、世界一のニードルワークアーティストが縫製するんですから。
これまでに無い新しい取り組みのため、的確に表現するのが難しいですが、敢えて言うなら・・・実質的なウエアハウスの中の「上位ライン」と言えばいいのでしょうか?
メルセデスでいう「AMG」のような存在とも?
CONNERS SEWING FACTORYが世界のデニムファンの聖地になると確信している身としては、このデニムとジャケットは後々、伝説化すると思われます。
先日記事にした、こちらの滋賀県・八日市でのイベント『ローカルガレージカルチャー2018』で限定販売されるそうです。
小中さんが手作業で一本ずつ製作される訳ですから、数も非常に限られているはず。
そして、購入可能場所は滋賀県・八日市。
手に入れるためには・・・あなたのデニム愛が試されると言うことでしょう。
最新情報は、随時CONNERS SEWING FACTORYのインスタでリリースされていくと言うことで、要チェックです。
【まとめ】新しいデニム時代の幕開け
実際に足を運んだことがある方は感じておられると思いますが、CONNERS SEWING FACTORYの持つ設備と技術と情熱は本物。
そこに創業以来モノづくりの本質を追求してきたウエアハウスが引きあったのは、必然のことなのでしょう。
近年のジャパンデニム界はちょっとしたデザイン替えのショップ別注や、安直な企画の「限定品」が多く、行きづまり感・閉塞感を強く感じていました(それが自分でジーンズを企画したきっかけでもありました)。
今回、本物同士が引きあった取り組みにより、新しいジャパンデニム時代の幕開けを感じずにはいられません。
日本だけでなく、世界のデニムファンの間でも注目される「事件」でしょう。
そして、この事件が他のデニムブランドさんにも少なからず良い変化をもたらしていく・・・そんな気がします。
ウエアハウスが大好きな私。そして、ONE PIECE OF ROCK(CONNER’S SEWING FACTORY)も大リスペクトしている私。しかし、仕事の都合上このイベントに行けません。悔しさで、今日から枕を涙で濡らす日々が続きます。
イベントに行かれた方は、その時の様子をコメント等でレポートいただければ幸いです。
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この取り組みが如何にすごいかと言うのは、過去の記事を読んでいただけるとご理解いただけるかと思います。
彼らの成長を、同じ時代に見られる私たちは、幸せです。
いつか、リーバイス LVC made by CSF なんてのが出来る日が来るかも・・・とも妄想しています。
本日もご一読、ありがとうございました。
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