こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
ここ数年、レプリカ系デニムブランド各社が力を入れている、古着加工モデル。
その中でも、先んじて古着加工モデルをブランディングしたのが、ウエアハウスの「セコハンシリーズ」。
ウエアハウスが古着加工のジーンズ(セコハン)をリリースすると聞いた当初は、今までデッドストックの色落ちを追求したジーンズを作り続けていたウエアハウスの企業スタンスを崩すものでは無いのか?と懐疑的に見ていたのですが、いざモノを見てみるとそのクオリティに唖然。
そのへんの「古着っぽい加工モデル」とは違い、「徹底的に古着を研究・探求した結果たどり着いた、職人的なエイジングを実現したマスターピース」でありました。加工のクオリティが非常に高い。
もはやヴィンテージの古着とほぼ見分けがつきません。他のレプリカ系同業他社の古着加工モデルと比べると、頭1つ2つ飛び抜けている印象です。
何より、ウエアハウスの「セコハン」の凄さは、あの加工のクオリティを、あの価格(2万5千円前後)で、「量産」で維持している事にあります。
アメカジブランドとしてのウエアハウスの力量を、まじまじと見せつけられます。
で、このセコハンの受注会が、2018年8月31日から9月9日の間、広島のジーンズファクトリー宇品店にて開催されます。
この受注会ではセコハンシリーズの定番【Lot : 1101】と【Lot : 1105】のウエストサイズだけではなく、レングスや加工の程度(農・中・淡)を自分好みにオーダーできるそうですよ。
更に、この受注会ではオプションで、ダメージなどのリメイク加工もオーダー可能。
つまり、自分だけの古着を、セコハンの技術力で作れちゃうってこと。
私は加工モデルよりも、やはり生デニムから育てたい派ですが、この加工モデルは流石に気になる。何故ならこのセコハンの様な経年変化を自分の穿き込みで実現するのは無理だから(涙)
これが2万5千円で買える様になるとは、良い時代になったもんです。とりあえず色落ちしたカッコいいジーンズが欲しいぜ!って方には、このセコハンシリーズに注目して見てください。
で、ここからが今日の本題。
中四国にお住いの方は、ぜひこのジーンズファクトリー宇品店のフェアには足を運んでいただきたい。というのも・・・このフェアで貰えるノベルティが秀逸。
そのノベルティとは、ウエアハウスの膨大なノウハウの結晶であるデニム生地「バナーデニム」を使った、ペンケース!
ジッパーは、この写真(WAREHOUSE PRESS 藤木将己ブログ掲載)ではセミオートタロンの様に見えるけど…どうかな??
このノベルティの条件は、期間中(2018年8月31日~9月9日)に、広島のジーンズファクトリー宇品店にて、ウエアハウス商品を購入、または予約する事だそう。
無地のTシャツとかでも対象なのかな…?
ピスネームもついて、バナーデニムのセルビッチもチラリ。使い込めば、美しい縦落ちを見せる・・・ペンケース!
汚れたら洗えばいいし(縮むかな…?)、長く使ってみたい一品では無いでしょうか。
これ、欲しい。
尚、無くなり次第終了とのこと。
オーダー会の詳細はこのジーンズファクトリーのサイトをご覧ください。
オンラインストアでもこの「デニムペンケース」キャンペーン、やって頂けないでしょうか?ウエアハウスさん。
<ジーンズファクトリー 宇品店>
〒734-0014 広島県広島市南区宇品西3−1−46
営業時間: 11:00 ~ 22:00 電話: 082-250-7171
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本日もご一読、ありがとうございました。
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